社内で行われる勉強会
先日は弊社の3Dデザインチームが勉強会を行うということだったので、わたしも一緒にお話を聞かせていただこうと参加してきた。
3Dの人たちは何をしているのかというと
DCCツールを駆使してデジタルコンテンツの制作を行っている人
らしい。つまりわれわれ人事の専門職とはまた全然違う専門職の方たちの集団なのであります。おそらく弊社のようなゲーム・インターネット系の会社に入らないとなかなか触れることのない職種ですね。
たくさんのツールを駆使し、(名を知らないツールもたくさんあった)立体物を作っていく。今は本当にリアルな雰囲気を出せるツールや影がついてくれるツールなんかもあるらしくて、すごくわくわくするお話だった。
もっと仕事っぽい話で行くと、制作物の工程についても細かく説明してくれて、「普段何をやっているんだろう」という人たちの仕事が(とはいっても採用を行う際に表面の話は聞いていたので、より具体的な中身の話)すごくよくわかった。
同じ社内にいてもお互いどんな感じで仕事をしているかよくわからないっていうこと、正直あると思う。人材開発チームも、「採用屋さんでしょ」ってしか思われていないかもしれない(採用屋さんでもあるんだけど)だから、相互理解を図るためのこういう社内勉強会は、どんどん行ったほうがいい気がする。それが各部門からの自発的なものであればなおよいですが、人数も多いので、人材開発チームのほうで、いろいろと行っていくのがベストなのかもしれないな。
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