タレントプール

目下の採用活動に少し落ち着きが出てきたため、われわれが今取り組み始めているのが

タレントプール活動

世の中では少しずつ名前を聞くようになってきたし、ダイレクトリクルーティングの各媒体でもそれができるような仕組みが作られてきている。

うちでやりたいことは、各種媒体から人を自社内にプールして、自社独自のDBを抱えておきたいという方法なんだけど、

そもそもその背景には

「量とスピードは担保できているが質にまだまだ改善点がある」

という課題からのことで、発生した求人に対して「現在転職意志のある」候補者は即集められるものの、期待に応えられる候補者かというとまだまだだということがアンケートの結果からわかった。(社内アンケート)

「これが限界」と言ってしまえばそれがすべてなのですが、「採用のプロ」として改善点があるのであればそれに対してのソリューションを考えなければならない。

なぜ質が担保できないのか

→「今」欲しいというときに「今転職したい」という人とのマッチングをかけると、それが決してほしい人というわけではないため

→だったら今までの傾向から「ほしい人」のプールを作っておいて、その中からまずは紹介できるよう担保しておこう

という考え。

おそらくどこの会社もそれは同じだと思うのですが、実際に課題として出てきたものに対してのソリューションがタレントプールだと確信したのでスタートした次第。

方法についての詳細はお伝え出来ませんが、これをこの下半期(~12月)で形にするため設計と母集団形成をスタートしました。

うまく運用を乗せられれば、うちの会社にとっては大きな一歩だと思うので、頑張って進めていきたいと思います。

まぁこれだけ暑くなってくるとプールはプールでも、市民プールに今すぐ行きたいのが本音ですけど…社内DBのプールなんて暑苦しそう!!

ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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