アドレナリンとドーパミン
ここ最近会社にくるとアドレナリン出っぱなしじゃないかというくらいなぜかやる気満々で仕事に取り組んでいる。というのも、採用活動がおかげ様で落ち着いてしまったタイミングで、燃え尽き症候群的なものになってしまっていたところに、「これをやるぞ!」という新しい仕事を創り出すことができたからだ。
ところで、アドレナリンとドーパミンの違いがよくわかっていないので、いろいろと調べてみたんだけど。両方とも目標達成にかかわるホルモンなんだけど
焼き肉の話ではないです。
ドーパミンさんとアドレナリンさんは友人のようで、ドーパミンさんを出すためにアドレナリンさんがせっせこせっせこご自身を出し続けるらしいです。
って意味わかんないですよね。
つまりアドレナリンはやる気を引き起こし、目標に向かって頑張らせるホルモンで、ドーパミンさんはその結果出るホルモンなのだそうです。
しかし、ドーパミンさんは適正な量が出ていないと、少なすぎてもうつに、多すぎても病気にかかりやすいみたいですね…コントロールができるものではない点が難しいポイントでしょうか。
ほかにも人間の神経伝達物質はたくさんありますが
この2つはよく聞くので気になったところでした。
でも
「今」ドーパミンが出てる!!とか「アドレナリン継続放出中!」とかわかんないし、付き合い方も難しいですよね。
ちなみに余談ですが
わたしの日課の運動を毎日行うためにおそらくアドレナリンは継続的に放出されており、毎日小さな達成感、つまりドーパミン氏がちょこちょこ出ているであろうことは、この毎日の幸せな生活をしている中で感じられることです。
30分でも運動をするやる気を持つと、いいサイクルでご自身の幸福感を保つことができると思うので、個人的に毎日のリフレッシュのための運動はお勧めです。
以上、ものすごくわかりづらいアドレナリンとドーパミンのお話でした。
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