家康、えぐ美しい黒さもってる
プレジデント11.1号をぜひご購読いただきたいのだが、
まず、見出しがいい。
「嫉妬」の黒い心理学
次に中身
どす黒い
人間清廉潔白な人なんていないので、腹から脳まで黒くって全然問題ないと思うんですよね、個人的には。
しかし、嫉妬の黒さは、ちょっと赤が混ざってそうで、個人的には嫌いです。というか、嫉妬する相手がいない。結構今満足なので。嫉妬している人って、傍から見るととても滑稽です。つまり、変ですからやめたほうがいいです。それでも嫉妬する時には、家に帰ってからかえるのげろちゃんに八つ当たりしましょう。
気になった記事は「感情的リーダーが率いる組織の末路」という家康と石田光成を例に挙げた記事。
わたしは「瞬間的に感情的になり、突如一気に冷めて冷徹になるリーダー」であると自負しているので、パーツパーツを切り取ってみると感情的リーダーであるわけです。
なので、参考になるかもと思い読みました。
ネタばれはしたくないので、ぜひ記事を読んでいただきたいのですが、
リーダーというか、大組織を率いる人に必要なえぐい黒さを家康さんはもっている。おそらく嫉妬も怒りもあったはず。でもそのコントロールがうまかったのか、そのターゲットのさらに上を行っているのか、もしくは個人的感情に振り回されない性格なのか、それはわからないけど
とにかくえぐ美しい黒さを持っているのが家康さんなのだということがわかった。
他の記事も面白いです。
余談ですが137ページのモト冬樹さんのシャツがおしゃれなのでぜひ見ていただきたいですね!
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