なぜ優秀な人材は突然辞めてしまうのか。

そもそも優秀な人材って何だと思います?

過去に記事を書きました。

仕事ができるかどうか、というよりも

「誰が」 「何を期待し」 「どういう結果を求めて」 いるのか。 

これを理解してパフォーマンスできる人だと思います。

でもう少し言うと、優秀な人は、その3つをもう求められなくなったら転職します。

自分の期待される役割は終わった、と。

優秀な人材は育てなくても自分で考えて自分のキャリアを作っていくので、次の期待されるフィールドに転換する、ただそれだけ。

会社は優秀な人材を囲っておきたいなら、さらに高い期待役割を与えていかなければならないんじゃないかな?

『十分なお給料を上げているし、辞めないだろう』とたかくくっていたらそれは大間違いで、優秀な人ほどお給料に固執しない。それに転職しても下がらない自信がある。


ただ、1つ言えることは、本当は優秀な人材なんて求めていない会社もたくさんあるということ。

並みがいっぱいいたほうがいいという会社もあるもんだから。

優秀な人材に抜けられても「とがった人が消えてくれてよかった」と思われてしまう可能性もあるわけで。

自分に合う会社を探すために転職をするのも優秀な人たちだよね。

ゆるく全力投球。

仕事も趣味も全力投球。業務のことからマメ知識まで。期待しないけど、あきらめない!

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